亡くなったことを関係各所へ連絡します。優先順位としては、家族や親族(三親等が目安)で、すぐ連絡をしましょう。故人と特に中の良かった友人や知人は、深夜を避けるようにします。知人・職場・学校関係は、通夜の日程が決まってから連絡したほうが良いでしょう。友人・知人はそれぞれ2名くらいにお願いし、職場は直属の上司に連絡をお願いするようにしましょう。
白装束に着替えさせ、生前に故人が愛用していたものを入れ、棺に納めます。納棺は、ご遺族や近い関係の方のみで行います。安置から納棺までの時間は、故人とご遺族の方にとってお顔を合わせられる最後のひとときです。一生の仕事を終えて来世へ旅立つ故人へ感謝の気持ちを込めて行います。
葬儀や法事法要で主に読経をはじめとする一連の儀式でお世話になったとき、お寺に渡す謝礼のことを言います。
お布施は本来、読経の都度お包みするものですが、最近では枕経以外のお布施を式料と一括してお包みすることが多くなっております。
故人の名義になっているものについて、名義変更が必要となります。葬儀後、なるべく早めに必要な届けや手続きもあり、時期や窓口がことなるため、諸手続きチェック表をご活用ください。
親族の一員となって、真心込めて 厳かに、親身になってお手伝いいたします。
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